コンプライアンスをカルチャーにする具体的工夫【アーカイブセミナー・2024年3月5日開催分(約3時間)】
販売期間 | 2024年6月30日 (日) まで |
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講師 | 中山達樹氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年3月5日開催セミナーを録画したものです。 パーパス(企業の存在意義)が問い直される中で、企業文化(カルチャー)の重要性も高まっている。しかし、企業文化(カルチャー)の中に、いいコンプライアンスが根付いている企業はとても少ない。 コンプライアンスをいくら提唱しても、ミス発生後の「モグラ叩き」的に、事後的なコンプラ「対策」に追われている企業が多い。あるべきコンプライアンスは、もぐら叩き的な弥縫策ではなく、カルチャーに組み込まれた不正予防の「仕組み化」である。 そこで、「仕組み化」・コンプライアンス・インテグリティ研究の第一人者でもある国際弁護士が、「よいコンプライアンスをどうやってカルチャーに根付かせるか」につき、豊富な実績を基に、具体的で実践的なアドバイスを提供する。 |
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セミナー詳細 | 1.コンプライアンスの病理 (1)「コンプライアンスの病理」とは? -「武闘派」と「宦官」の闘い (2)「効率化の病」とは? -コロナ・テレワークの「効率化の振り子」 (3)「ブルシット(お花畑)コンプライアンス」 -手段の目的化 (4)ムシ型(個人)とカビ型(組織)の区別 -属人的思考の功罪 2.自分ごと (1)どうやって「自分ごと」の「やりがい」を? -2:6:2の法則 (2)3つのアプローチ ―当事者意識、エンゲージメント、インテグリティ (3)コンプライアンス戦略と価値共有(インテグリティ)戦略 -米国ガイドライン 3.カルチャー (1)風土と文化(カルチャー)の違い -カルチャーは戦略的に創るもの (2)カルチャー化=仕組み化 -仕組みのSMART理論とは? (3)点→線→面→立体化の成長理論 -暗黙知→形式知→集合知サイクル (4)帰納的アプローチがイノベーションを生む -collecting the dots 4.コンプライアンスのカルチャー浸透の具体的工夫 (1)ピアラーニング(Peer Learning)の重要性 -アタマとココロ (2)ワークショップ(ダイアログ)、コーチングのコツ・テクニック (3)Z世代とのコミュニケーション、心理的安全性との関係 (4)成功事例・失敗事例の紹介 【講師紹介 中山達樹(なかやまたつき)氏】 1998年東京大学法学部卒業。2010年シンガポール国立大学ロースクール(アジア法専攻)修了。 2010〜2011年シンガポールのDrew & Napier法律事務所に勤務。 2015年中山国際法律事務所開設、同事務所代表弁護士。 2016年公認不正検査士。2022年経営倫理士 【著書・論文】 『グローバル・ガバナンス・コンプライアンス』『インテグリティ -コンプライアンスを超える 組織論』中央経済社(2021年)をはじめとする著書論文、また講演実績多数。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年3月5日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年6月30日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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