改正中国会社法のポイントと実務上の留意点【アーカイブセミナー・2024年4月4日開催分(約2時間)】


販売期間2024年12月31日 (火) まで
講師

包城偉豊氏
TMI総合法律事務所 カウンセル弁護士

受講費 26,000円 (お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2024年4月4日開催セミナーを録画したものです。

 2023年12月29日に5年ぶりの改正となる改正会社法が公布され、2024年7月1日より施行されることとなりました。改正法は、現行法から50近くの条文が新たに追加されただけではなく、実質的な条文の改正も数多くなされており、株主の出資責任の強化、株主権に対する調整、役員の責任強化を含む多くの内容が新たに盛り込まれました。
 そのため、これから中国に進出する事業者だけでなく、既に中国に進出済みの事業者においても、今回の法改正を踏まえどのような対応、留意が必要となるかを把握することが必要といえます。
 本セミナーでは、今回の法改正における主要な改正事項のポイントを解説しつつ、そのような改正事項を踏まえた実務上の対応事項についても解説します。
セミナー詳細 1.改正会社法における改正事項のポイント解説
 (1)登録資本制度と株主出資責任に関する調整
 (2)株主代表訴訟を含む株主権に対する調整
 (3)コーポレートガバナンスに関する調整
 (4)董事、高級管理人員等の責任強化

2.改正事項を踏まえた実務上の対応及び留意点の解説
 (1)コーポレートガバナンス上の対応及び留意事項
 (2)M&Aを行うにあたっての対応及び留意事項



【講師紹介 包城偉豊(ほうじょういほう)氏】
TMI総合法律事務所カウンセル弁護士、2012年弁護士登録。
2016年から2021年にかけて中国上海、北京にて駐在。特に中国における企業法務(M&A含む)、知的財産権実務、個人情報・データ法制に精通し、主として日系企業の中国ビジネス展開を支援している。
WEB:https://www.tmi.gr.jp/people/i-hojo.html

主催 金融財務研究会

備考本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。

【受講上のご注意】
・本セミナーは2024年4月4日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2024年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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