生成AIと著作権の最新の動向【アーカイブセミナー・2024年5月21日開催分(約3時間)】
サービス提供や利活用にあたり注意すべきポイントとは?
サービス提供や利活用にあたり注意すべきポイントとは?
販売期間 | 2024年12月31日 (火) まで |
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講師 | 河本秀介氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年5月21日開催セミナーを録画したものです。 ChatGPTに代表される高性能な生成AIの登場により、ビジネスの場面でもAIの利活用の幅が大きく広がりました。それに伴い、生成AIを用いた新たなサービスの可能性が広がっており、サービス提供側、利活用者の双方にとってビジネスチャンスが拡大しています。 その一方で生成AIと著作権の間には未解決の課題が多数あります。生成AIの学習には第三者の著作物の利用が不可欠であり、また、AI生成物による著作権侵害の可能性も指摘されています。そのような中、文化庁が「AI と著作権に関する考え方について(素案)」と題する報告書を公表し、生成AIと著作権に関する論点の整理が図られました。著作権の正しい理解は、生成AIサービス事業者だけでなく、サービスを利活用する企業のリスクヘッジに不可欠です。 当セミナーでは、生成AIと著作権に関する最新のトピックスを踏まえ、生成AIサービスの提供や企業内の利活用においていかなる点に注意すべきかを実務に即した形で解説いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.生成AIの現在地 2.著作権制度の概説 ・ 「著作権制度」の基本 ・ 生成AIのサービス提供・利活用と著作権法 ・ 生成AIと著作権・未解決の課題 3.サービス提供・利活用で注意すべきポイントとは ・ サービス提供者が注意すべきポイント ・ 利活用者が注意すべきポイント ・ 未解決の課題にどう対応するか 4.生成AIと著作権の今後の展望 ・ 文化庁報告で示された見解・方向性 ・ パブリックコメントによる議論 ・ 生成AIと著作権の今後の展望 【講師紹介 河本秀介(かわもとしゅうすけ)氏 】 2002年東京大学法学部卒業。三菱重工業株式会社資金部において4年間にわたる業務経験を経て、2007年弁護士登録。第一東京弁護士会IT法部会員。企業における勤務経験を活かしつつ、企業内の法律問題への助言、コンプライアンス・法規制対応、M&A、企業間紛争解決等のコーポレート分野において幅広いリーガルサービスを提供している。また、IT法分野に力を入れており、IT事業者向けのセミナーやシンポジウムにも多数登壇している。 主催 経営調査研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年5月21日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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