ステーブルコインの法規制【アーカイブセミナー・2024年7月2日開催分(約3時間)】
〜ほかの決済手段との違いを理解する〜
〜ほかの決済手段との違いを理解する〜
販売期間 | 2024年12月31日 (火) まで |
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講師 | 原田雅史氏 |
受講費 | 35,100円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年7月2開催セミナーを録画したものです。 ステーブルコイン(資金決済法では「電子決済手段」と定義)に関するルールが規定された改正資金決済法が2023年6月1日に施行されました。施行からステーブルコインビジネスを行うことをリリースする事業者も出てきております。本セミナーでは改正法により創設された新たな制度の概要を説明し、これらビジネスを行う場合の注意点について解説します。 具体的には、ステーブルコインにかかる規制として、「電子決済手段」が新たに創設されました。「電子決済手段」が既存の電子マネー(前払式支払手段、資金移動業者により発行される電子マネー)や暗号資産とどのような違いがあるか、比較しながら理解を深められればと思います。さらに、電子決済手段については、発行者規制だけでなく、仲介者規制として「電子決済手段等取扱業」も創設されています。この点も大きな改正ポイントになるので、これについても 説明します。 加えて、「高額電子移転可能型前払式支払手段」にかかるルールについても説明させていただき、併せてCBDCに関する最新の動向についてもご説明いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.改正資金決済法の概要 2.電子決済手段とは (1)ステーブルコインとは (2)発行者規制 ・ 発行に必要なライセンス ・ 1号電子決済手段〜4号電子決済手段の概要 (3)仲介者規制 ・ 電子決済手段等取扱業の概要 (4)類似の制度との比較 (5)外国のステーブルコイン (6)参入予定の事業者のビジネス 3.高額電子移転可能型前払支払手段とは 4.CBDCに関する状況 【講師紹介 原田雅史(はらだまさふみ)氏】 同志社大学、慶応義塾大学法科大学院卒。2016年トピー工業株式会社入社後、2019年からGVA法律事務所勤務。GVA法律事務所のプラクティスチーム「フィンテックチーム」のチームリーダー。フィンテックビジネスの設計に関するアドバイスから、資金移動業・第三者型前払式支払手段・包括信用購入あっせん業(クレジットカード)等の金融系の業登録、KYC体制の構築まで幅広くサポート。多数の金融・フィンテック関連の顧問先を担当。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年7月2日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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