《 ご好評につき更新して再演5回目 》
物流・貿易の法務と危機管理(入門編)【アーカイブセミナー・2024年8月5日開催分(約2時間)】
〜物流・貿易分野に従事する弁護士による、法務の基礎知識、問題発生時の対応、危機管理についての解説〜
《 ご好評につき更新して再演5回目 》
〜物流・貿易分野に従事する弁護士による、法務の基礎知識、問題発生時の対応、危機管理についての解説〜
販売期間 | 2025年1月15日 (水) まで |
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講師 | 大口裕司氏 |
受講費 | 26,600円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年8月5日開催セミナーを録画したものです。 メーカーや商社含め、物の製造や販売に関わるビジネスには、必ず物流が伴います。運送会社は勿論、そのような企業にとっても、物流に関する法務知識は必須の知識ですが、この分野には特殊な条約や法令のほか、特殊な実務や慣習が存在し、これらを総合考慮しながら自分で学習を進めるのは難しい分野です。 そこで、本セミナーでは、物流や貿易をメインに扱っている弁護士が、物流分野を中心に法務の基礎知識やリスク管理について、業界実務を踏まえながら解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.貿易や物流の世界の概観 (1)貿易・物流の世界のプレイヤーとなる企業を知ろう (2)メーカー、物流企業や貿易企業など、それぞれの企業の位置付け (3)問題が発生したとき、誰に対してクレームすればいいのか 2.運送契約の基礎 (1)荷主と運送人の関係性 (2)荷主の権利と義務 (3)運送人の権利と義務 (4)代表的な契約条項 (5)国際物流の特殊性(ヘーグ・ヴィスビ-・ルールなど) (6)コンテナ貨物の特殊性(LCLとFCLの違いなど) 3.海上運送契約に用いられる契約書類 (1)船荷証券(BL)とはどのようなものか (2)船荷証券の読み方 (3)船荷証券の性質と種類 (4)海上運送状(waybill)との違い (5)船荷証券上の権利者と義務者は誰か 4.事故対応と事故リスクの管理 (1)荷主からクレームをする場合の留意点 (2)免責事由、立証責任 (3)逆に、荷主が責任追及される場合 (4)平常時の事前対策(リスク管理)として何ができるか 5.物流・貿易における債権回収と取引リスクの管理 (1)取引条件、インコタームズ (2)国際的な債権回収 (3)紛争予防、リスク管理 (4)最近の事例から(ロシア・ウクライナ間の武力紛争など) 【講師紹介 大口裕司(おおくちゆうじ)氏】 2004年早稲田大学法学部卒業、2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了、2015年英国サウサンプトン大学大学院(海事法専攻)修了、2020年4月三村小松山縣法律事務所に参画(同所に海事・物流部門を設立)。大型コンテナ船事故など、海事・物流に関する様々な案件に関わる。日本海法学会、日本空法学会、日本海損精算人協会などに所属。 主催 経営調査研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年8月5日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年1月15日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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