持ち込み外国投資ファンド(外国投資信託、外国投資法人、組合型外国投資ファンド)の法務と実務【アーカイブセミナー・2024年9月4日開催分(約2時間)】
販売期間 | 2024年11月30日 (土) まで |
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講師 | 谷田部耕介氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年9月4日開催セミナーを録画したものです。 外国投資ファンドには様々な形態がありますが、日本国内に持ち込む際には、その形態によって販売等に要求されるライセンスが異なりますので、注意が必要です。 また、外国投資ファンドの形態によって、日本国内に持ち込む際にファンドに対応してもらう必要のある投信法/金融商品取引法上の手続もそれぞれ異なります。 Distribution Agreement/販売契約において、ファンドに当該手続を行ってもらう約束や費用の負担を明記することにより、トラブルを回避できます。 本セミナーでは、外国投資ファンドのうち、①外国投資信託のUnits、②外国投資法人のShares及び③組合型外国投資ファンドのInterestsを直接、日本国内に持ち込む際に適用される法規制及び実務について、それぞれの違いをピックアップしつつ、解説致します。 本セミナーは、主に、第一種金融商品取引業者、第二種金融商品取引業者、投資運用業者及び投資助言業者等の持ち込み外国投資ファンドの実務に携わる方を対象としておりますが、私募の外国投資ファンドへの投資を行う実務者にとっても、投資に関連してファンドに対応してもらう手続を理解するのに有用です。 |
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セミナー詳細 | 1.外国投資ファンドとは (1)外国投資信託とは (2)外国投資法人とは (3)組合型外国投資ファンドとは 2.外国ファンドの持ち込み制限 3.ライセンス規制 (1)外国投資信託 (2)外国投資法人 (3)組合型外国投資ファンド (4)投資一任契約による持ち込みの留意点 (5)投資助言業者による投資のサポートの留意点 4.投信法/金商法上の手続 (1)投信法上の届出 (2)変更届出 (3)運用報告書 (4)適格機関投資家等特例業務 5.開示規制 (1)公募・私募 (2)私募の要件/手続(譲渡制限、告知義務等) (3)公募の要件/手続(選別基準等) 6.Distribution Agreement/販売契約の留意事項 本セミナーは、法律事務所所属の方、参加をご遠慮願います。 【講師紹介 谷田部耕介(やたべこうすけ)氏】 長年ファンド業務を専門とする小野雄作弁護士が率いる法律事務所の共同パートナー。 早稲田大学卒業、第二東京弁護士会登録、Northwestern University School of Law (LLM) 修了、Linklaters及びBaker McKenzieを経て、ファンド業務を専門とする小野・谷田部グローカル法律事務所をスタート。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年9月4日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年11月30日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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