生成AIのビジネス利用【アーカイブセミナー・2024年9月25日開催分(約3時間)】
〜利用開始前に押さえておきたいリスクとリスク回避のためにできること〜
〜利用開始前に押さえておきたいリスクとリスク回避のためにできること〜
販売期間 | 2024年12月31日 (火) まで |
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講師 | 阿久津 透氏 |
森川そのか氏 | |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年9月25日開催セミナーを録画したものです。 2022年11月にChatGPTがリリースされて以降、Microsoft copilotやAdobe Fireflyなど、様々な生成AIサービスが登場しました。ビジネスの場面ではすでに実用化されており、「生成AI」という用語を見ない日はないほどです。 これほどまでに勢いよく広がった生成AIですが、法律の規制や解釈は十分に整理されておらず、何をしていいのか、どのような利用なら問題がないのか、といった点に悩むことも多くあります。 2024年に入ってからは、「AI事業者ガイドライン」、「AIと著作権に関する考え方について」、「AI 時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」など、様々な重要資料が各省庁から公開されており、事業者の方は、それぞれの内容を確認するだけでも大変な状況にあります。 日々複雑になっていく生成AIの利用をめぐる昨今の状況を踏まえて、生成AIをビジネスの場面で利用する場合に注意すべきポイントや、効果的に利用するために押さえておきたいポイントなどを、実務の観点から解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.生成AI利用に関するよくある質問 2.生成AIに関する法規制の現在地 ・ 経産省・総務省のAI事業者ガイドラインとは ・ 文化庁の「AIと著作権に関する考え方について」とは ・ AI時代の知的財産権検討会とは 3.生成AI利用の法的リスクとは ・ 社内利用だけなら問題はないか ・ 利用場面ごとの法的リスクとリスク回避のポイント 4.誰が悪いのかー生成AIサービス提供者と利用者の責任分担 5.生成AIの利用とレピュテーションリスク ・ 法律以外のリスクとは ・ 炎上リスク対策 6.適切・効果的な社内利用のポイント ・ 社内ルールは必要か ・ 実効性のある社内ルール作成のポイント ・ 導入事例 ・ 社内ルールの作成フロー 7.これからの生成AI規制 【講師紹介 阿久津 透(あくつとおる)氏】 弁護士法人GVA法律事務所所属。2009年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、中央大学法科大学院を経て2013年に弁護士登録。2019年からGVA法律事務所でスタートアップを中心とした事業者のサポートを開始。 事業運営にあたり、広告配信、マーケティング、海外展開、事業提携など個人情報保護法が関係する場面は多岐に渡り、企業のデータの利活用に向けたアドバイスを行う。 主な取り扱い分野は、個人情報保護法を含むデータ関連法、スタートアップファイナンス、契約関連法務、企業間紛争。 【講師紹介 森川そのか(もりかわそのか)氏】 弁護士法人GVA法律事務所所属。2017年に津田塾大学を卒業後、一橋大学法科大学院を経て2023年に弁護士登録。 GVA法律事務所では、AI・データチームに所属し、主に生成系AI分野を担当。 知的財産法をはじめ、スタートアップ企業法務全般にも広く対応する。芸術・文化・創作活動の支援団体であるArts&Lawに法科大学院生時代から所属している。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年9月25日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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