《ご好評につき更新して再々演》
海外型シンジケートローン契約の実務【アーカイブセミナー・2025年6月13日開催分(約3時間)】
〜LMA雛型の解説を中心に、日本企業の資金調達や金融機関が参加する際の留意点と近時の動向について、基礎から分かりやすく解説〜
《ご好評につき更新して再々演》
〜LMA雛型の解説を中心に、日本企業の資金調達や金融機関が参加する際の留意点と近時の動向について、基礎から分かりやすく解説〜
販売期間 | 2025年10月31日 (金) まで |
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講師 | ![]() 白川 佳氏 |
受講費 | 35,800円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年6月13日開催セミナーを録画したものです。 海外型のシンジケートローン契約の利用が、昨今急速に増えてきています。日本企業が海外においてシンジケートローンを調達する場面のみならず、海外ファンドが日本で資金調達を行う場合や、日本の事業会社が担保提供をする場合等、海外型のシンジケートローンの検討が必要となる場面は多くなりつつあります。 海外型のシンジケートローンの契約書は、国内で利用されるJSLA(日本ローン債権市場協会)ベースのシンジケートローン契約書とは相違点が多くあります。特に、LMA(Loan Market Association)の雛型を利用したローン契約書は、JSLAベースの契約書とは構成が異なり、読み解くには十分な知識と経験を必要とします。 本講演では、海外型シンジケートローンなどの法的アドバイスに豊富な経験を有する講師が、LMA雛型の解説を中心としつつ、海外のシンジケートローンを組成し又は参加する際の留意点を基礎から分かりやすく解説するとともに、近時の資金調達環境の変化についても解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.海外型シンジケートローンとは 2.海外型シンジケートローン契約書のポイント (1)契約書の構造 (2)前提条件・表明保証・コベナンツ・失期事由 (3)債権譲渡・契約変更 (4)その他の特徴的な規定 3.担保契約・保証契約のポイント (1)担保と保証の構造 (2)セキュリティトラスト・パラレルデット 4.メザニンファイナンスと近時の動向 (1)メザニンファイナンスの構造 (2)Holdcoローン (3)今後の展望 【講師紹介 白川 佳(しらかわ けい)氏】 2009年東京大学法科大学院修了、2010年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、2016年ハーバード大学ロースクール修了、2019年ニューヨーク州弁護士登録。IFLR 1000 2024にてRising Star Partnerに、The Legal 500 Asia Pacific 2025にてNext Generation Partnersに選出される等、受賞多数。LBOファイナンス・プロジェクトファイナンスを中心として、多数の先駆的かつ複雑なクロスボーダーローン案件に関与している。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年6月13日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年10月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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