委託先での情報漏えいに備える契約実務とインシデント対応【アーカイブセミナー・2025年7月24日開催分(約2時間)】
〜予防と対応を支える契約条項と実務フローの構築〜
〜予防と対応を支える契約条項と実務フローの構築〜
販売期間 | 2025年10月31日 (金) まで |
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講師 | ![]() 小坂光矢氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年7月24日開催セミナーを録画したものです。 委託先での情報漏えい事故が相次ぐ中、平時から契約や体制面での備えを整えておくことが強く求められています。 本セミナーでは、委託先に起因するサイバーインシデントを題材に、情報漏えいの予防と有事の対応を可能とする契約実務について、具体的な契約条項例を基に解説します。あわせて、インシデント発生時における法的責任の整理や、委託先からの情報収集・原因調査・再発防止策に関する実務対応についても取り上げます。 参加申し込みいただいた皆さまには、委託契約書のひな形を進呈いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.委託先における情報漏えいリスクの現状 (1)委託業務の多様化とセキュリティリスクの顕在化 (2)過去の主なインシデント事例 (3)委託元企業が負うリスクと責任の構造 2.情報漏えいを想定した契約実務の整備 (1)セキュリティ確保に関する契約条項の整備 (2)インシデント発生時の対応に関する条項の重要性 (3)契約に反映すべきその他の対応 3.情報漏えい発生時の実務対応と法的整理 (1)事故発生時における委託元企業の対応フロー (2)委託元と委託先の責任分担 (3)事故後の再発防止策と社内対応 【講師紹介 小坂光矢(こさかみつや) 氏】 2014年弁護士登録(第二東京弁護士会)。情報処理安全確保支援士。 主要な案件実績として、パーソナルデータのビジネスへの利活用に関する法的助言やグローバルなデータ移転体制の構築を含む情報管理体制の構築に関する法的助言、情報漏えい事案への対応に関する法的助言等。近時の主要著作として、『個人情報関連法令スピードチェック』(共著、商事法務・2024)、「サイバー攻撃の種別に応じた金融機関におけるインシデント対応」(金融法務事情 · 2025年3月10日号)等 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年7月24日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年10月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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