海外主要約20カ国の腐敗行為防止法と日本企業に必要な対策・管理方法【アーカイブセミナー・2025年8月4日開催分(約3時間)】
〜日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国・インド・シンガポール・ブラジル・ASEAN地域等を対象〜
〜日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国・インド・シンガポール・ブラジル・ASEAN地域等を対象〜
販売期間 | 2025年12月31日 (水) まで |
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講師 | ![]() 中山達樹氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年8月4日開催セミナーを録画したものです。 日本企業の海外進出では必ず問題になる汚職・腐敗防止対策には、現地の特殊性に応じた管理が必要になります。腐敗防止に対する世界的な取締りは強まり、数千億円の罰則を受ける企業もあるため、ガバナンス・コンプライアンスの緩みが会社の存続自体を左右しかねません。海外関連会社の管理不十分が、親会社の責任を生じさせる場合もあり得ます。 ところが、日系企業の海外ガバナンス・コンプライアンス意識は、欧米企業に比べると格段に低いままです。そこで、日系企業が苦手とするグローバル・ガバナンス・コンプライアンスの意識を高めて効果的な海外関連会社管理を行うべく、講師の豊富な実体験を基に、豊富な事例とチェックリストを用意しました。 |
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セミナー詳細 | 1.海外主要国の徹底比較・現状把握 1.1 海外主要国の文化的・制度的・法的特徴、腐敗状況の比較 2.海外主要約20カ国の腐敗防止規制 2.1 各国腐敗防止規制の概要と比較 2.2 各国の腐敗防止規制 ・日本/アメリカ/イギリス/ドイツ/フランス/中国/インド/シンガポール/マレーシア/ ベトナム/インドネシア/タイ/フィリピン/ミャンマー/ブラジル/スリランカ/ カンボジア/ラオス/バングラデシュ 3.腐敗防止のための対策と効果的管理方法 3.1 リスクマトリックスを用いた理想的な海外関連会社管理・監査方法 3.2 Tea Money, Facilitation Payment,月餅供与等のチェックリストと具体的対策 3.3 利用すべき腐敗防止条項 3.4 コンサルタントやエージェント起用の場合の注意点 3.5 内部通報制度の効果的利用方法 3.6 現地スタッフの教育と管理 【講師紹介 中山達樹(なかやまたつき)氏】 1998年東京大学法学部卒業。2010年シンガポール国立大学ロースクール(アジア法専攻)修了。 2010〜2011年シンガポールのDrew & Napier法律事務所に勤務。 2015年中山国際法律事務所開設、同事務所代表弁護士。 2016年公認不正検査士。2022年経営倫理士。2023年スタイルクルーズ認定コーチ。2025年論語指導士。 【著書・論文】 『グローバル・ガバナンス・コンプライアンス』『インテグリティ -コンプライアンスを超える組織論』中央経済社(2021年)『英語交渉術』をはじめとする著書論文、また講演実績多数。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年8月4日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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