速報解説/令和8年施行 大量保有報告制度の改正内容と実務への影響【アーカイブセミナー・2025年8月7日開催分(約1.5時間)】


販売期間2025年12月31日 (水) まで
講師

加納さやか氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年8月7日開催セミナーを録画したものです。

 2025年3月14日に、金融庁から、令和6年金融商品取引法等改正に係る政令・内閣府令案等が公表され、また2025年7月4日にパブリックコメントの結果等が公表されました。大量保有報告制度に関しては、共同保有者概念の整理・変更、現金決済型エクイティ・デリバティブ取引の適用対象化、大量保有報告書の様式変更など実務上重要な改正が多くなされており、2026年5月1日から施行されます。
 改正内容が多岐にわたること、記載の大幅な拡充が求められていること、100頁超の「コメントの概要及びコメントに対する金融庁の考え方」において示された解釈の難しさから、本改正は実務に多大な影響を与えることが予想されます。
 本セミナーでは今回の改正内容及び実務への影響について解説いたします。
セミナー詳細 ●セミナー項目
 ・制度改正の概要及び改正趣旨
 ・重要改正点の解説
 ・ケーススタディ
 ・施行日に向けた準備

●関連ニュースレター:
 令和 7 年 政令・内閣府令案等の公表を踏まえた大量保有報告制度の改正による実務への影響
 弁護士 加納 さやか / 弁護士 原口 夕梨花 / 弁護士 松岡 亮太朗


【講師紹介 加納さやか(かのうさやか)氏】
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 パートナー
2008年東京大学建築学科卒業、2011年東京大学法科大学院修了、2012年弁護士登録。企業法務、eスポーツ/ゲーム、エネルギー、データ保護を専門としております。また、主な業務として企業の買収・合併・分割等のサポートや、企業の取引・規制等に関する助言を行っている。
関連著書・論稿に、「M&A・投資における外為法と海外の投資規制の実務」(中央経済社、共著)等がある。
https://www.amt-law.com/professionals/profile/sayaka-kano/

主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年8月7日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2025年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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