海外のデータ保護・プライバシー法のグローバル対応の実務【アーカイブセミナー・2025年8月28日開催分(約2時間)】

〜EU・英国のGDPR、米国カリフォルニア州のCCPA、中国の個人情報保護法の法規制とその実務対応を中心に〜

販売期間2025年10月31日 (金) まで
講師
野呂悠登氏

野呂悠登氏
TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 26,900円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年8月28日開催セミナーを録画したものです。

 グローバルに事業を展開する日本企業においては、外国のデータ保護・プライバシー法が適用される場合があり、その遵守が不可欠となっています。特に、EU・英国のGDPR、米国カリフォルニア州のCCPA、中国の個人情報保護法といった厳格なデータ保護・プライバシー法が海外において続々と成立しているため、その対応が実務上の課題となっています。
 本セミナーでは、海外のデータ保護・プライバシー法のグローバル対応に精通しているセミナー講師が、欧州・米国・中国の法規制とその実務対応を中心に、グローバル個人情報保護法の対応実務を解説します。
セミナー詳細 1.海外のデータ保護・プライバシー法のグローバル対応の考え方
 (1)海外のデータ保護・プライバシー法の潮流
 (2)日本企業におけるクローバル個人情報保護法の実務対応

2.EU・英国のGDPRの法規制とその実務対応
 (1)EU・英国のデータ保護・プライバシー法の体系
 (2)GDPR・eプライバシー指令の概要
 (3)GDPR・eプライバシー指令の要求事項
 (4)実務対応

3.米国カリフォルニア州のCCPAの法規制とその実務対応
 (1)米国のプライバシー法の体系
 (2)CCPAの概要
 (3)CCPAの要求事項
 (4)実務対応

4.中国の個人情報保護法の法規制とその実務対応
 (1)中国のデータ法の体系
 (2)中国個人情報保護法の概要
 (3)中国個人情報保護法の要求事項
 (4)実務対応



【講師紹介:野呂悠登(のろゆうと)氏 】
TMI総合法律事務所弁護士。データに関連する国内外の法規制を主に取り扱う。元個人情報保護委員会事務局参事官補佐(2017〜2018)、キングス・カレッジ・ロンドン修了(知財・情報法LLM 、2021)、Simmons & Simmons法律事務所のロンドンオフィス(Digital Business Team、2022〜2023)。
著書等:『個人情報管理ハンドブック[第5版]』、『プライバシーポリシー作成のポイント』、「The Italian supervisory authority temporarily suspended ChatGPT」、「AIによる個人情報の取扱いの留意点」等がある。

主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年8月28日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2025年10月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
お申込みはこちら

必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。