米国製造物責任法に関する基礎と実務対応【アーカイブセミナー・2025年9月1日開催分(約2時間)】
販売期間 | 2026年2月28日 (土) まで |
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講師 | 片桐 大氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年9月1日開催セミナーを録画したものです。 トランプ政権下における製造業振興政策により米国内での製造比率が上昇するなか、米国法下での製造物責任訴訟リスクにも注目が集まっています。 日本企業が海外へ製品を輸出する際、あるいは、日本企業の米国子会社が米国内で製品を製造する際、米国におけるPL責任は避けることのできないリスクです。特に、近時は巨額判決の常態化、陪審戦術の高度化に伴い、PLリスクは企業が真剣に向き合うべき重要なテーマとなっています。 本セミナーでは、製造物責任を含む国内外の紛争で豊富な経験を有する講師が、米国製造物責任法の基礎知識を整理した上で、リスクを軽減するための実務上の対策・留意点を分かりやすく解説します。 |
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セミナー詳細 | <章立て> 第1章:はじめに 1.製造物責任法とは 2.米国PL法の特徴 第2章:米国製造物責任法の概要 1.製造物責任が認められる場面(契約責任、不法行為責任、厳格責任) 2.製造物責任が認められた場合の効果(補償的損害賠償、懲罰的損害賠償) 3.製造物責任の責任期間 第3章:実務上の対策・留意点 1.リスクを軽減するための平時の対応 2.問題発覚時の留意事項 ※法律事務所ご所属の方 (出向中等の方も含みます)は、ご参加をご遠慮願います。 【講師紹介 片桐 大(かたぎりだい)氏】 森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 2008年東京大学法科大学院修了、2009年弁護士登録、2016年ペンシルベニア大学ロースクール卒業、2016年Pillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所(NYオフィス)執務、2017年ニューヨーク州弁護士登録。 紛争解決・事業再生など企業法務全般を取り扱う。紛争解決については、国内における訴訟、日本企業と外国企業間をはじめとする国際訴訟・国際商事仲裁等の経験を有し、これらの実績・経験を活かした契約書作成・レビュー等の予防法務にも強みをもつ。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年9月1日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2026年2月28日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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