裁判例を踏まえたM&A訴訟で負けないための契約実務【アーカイブセミナー・2025年9月19日開催分(約2時間)】

〜売手・買手・仲介・FAの立場から訴訟で争点となる事項を裁判例をもとに丁寧に解説〜

販売期間2026年1月31日 (土) まで
講師
藥師寺正典氏

藥師寺正典氏
弁護士法人第一法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年9月19日開催セミナーを録画したものです。

 M&Aに関連する訴訟が増加傾向にある昨今において、契約法務の中心的な論点の一つである表明保証違反・義務違反事例についても、紛争に至る事例が目立つ傾向にあります。また、仲介業者やFA業者の立場からも、M&A紛争に巻き込まれる事例が散見されます。
 このようなM&A紛争においては、過去の裁判例を踏まえた契約文言の設定の有無が結論に大きく影響することとなるため、予防法務の観点からは契約文言の設定が非常に重要な位置づけとなります。
 本セミナーでは、売主側・買手側・仲介等の立場から押さえておくべき裁判例を整理・分析し、M&A訴訟に発展した場合において自社に有利に審理を進めるために、どのような契約文言を設定するべきか否かについて、M&A紛争の実務に精通する講師が実例を交えて丁寧に解説いたします。
セミナー詳細 1.M&A訴訟の現状

2.売手・買手がM&A訴訟で負けないための契約法務

  (1)表明保証違反等を理由とする補償請求
  (2)裁判例の整理・分析
  (3)裁判例を踏まえた契約文言

3.仲介・FAがM&A訴訟で負けないための契約法務
  (1)仲介・FAに対する損害賠償請求
  (2)裁判例の整理・分析
  (3)裁判例を踏まえた契約文言


本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。



【講師紹介 藥師寺正典(やくしじまさのり)氏】
2013年弁護士登録(第一東京弁護士会)、M&Aにおける全般的な法的助言や訴訟対応を得意とする。
また、企業側労働法務や企業のコンプライアンス対応に関する全般的な法的助言のほか、内部通報窓口や各種セミナーについて広く対応している。

主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年9月19日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2026年1月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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