M&Aにおける「弁護士のうまい使い方」(中級編)【アーカイブセミナー・2025年9月26日開催分(約2時間)】

〜M&A巧者へとステップアップするために担当者が抑えるべき勘所〜

販売期間2026年1月31日 (土) まで
講師
足立悠馬氏

足立悠馬氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年9月26日開催セミナーを録画したものです。

 2024年、日本企業が関わったM&Aの件数が過去最多となるなど、どの企業にとっても、M&Aは企業の成長戦略を検討するうえで避けては通れない手段となっています。そして、このようなM&Aの増加傾向は今後もますます進んでいくことが予想されます。
 もっとも、M&Aは、初期的検討から買収後の統合プロセス(PMI)に至るまで長い時間・負担を伴うこともあり、担当者として数多くのM&Aを経験し、豊富な経験を持つには至ることは多くはなく、中上級者へとステップアップするためには何が必要なのか、課題に直面し、悩んでいらっしゃる方も多いと感じております。
 本セミナーは、M&Aの基本的な理解を前提に、担当者として悩みがちな進め方についてのポイント、陥りがちな交渉上の落とし穴などを具体的にご紹介し、「M&A巧者」へ進むための「弁護士のうまい使い方」をわかりやすく解説いたします。
セミナー詳細 1.初期的検討段階の悩み

2.デュー・ディリジェンスの結果の捉え方

3.契約交渉の落とし穴

4.買収後の対応(PMI)における視点

5.特殊なM&Aのポイント



本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。



【講師紹介:足立悠馬(あだちゆうま)氏 】
2014年12月弁護士登録。2015年より森・濱田松本法律事務所外国法共同事業所属。2019年Sullivan & Cromwell法律事務所(NYオフィス)にて執務(〜2020年)。2022年ハーバード大学ロースクール修了(LL.M.)。2024年ニューヨーク州弁護士登録。
国内外の多様なクライアントに対し、M&A全般を幅広く助言する。その経験は、事業承継、非公開化、経営統合など多岐にわたるが、特に海外経験を活かしたクロスボーダー案件を多く取り扱う。また、ガバナンス業務やサステナビリティ関連業務にも多く携わる。

主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年9月26日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2026年1月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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