英文契約の「読み方」と「使い方」【アーカイブセミナー・2026年2月27日開催分(約3時間)】
〜基礎知識から、実践的スキル(ケーススタディ)まで〜
〜基礎知識から、実践的スキル(ケーススタディ)まで〜
| 販売期間 | 2026年7月31日 (金) まで |
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| 講師 | 大槻由昭氏 |
| 受講費 | 35,000円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
| 概要 | ・本セミナーは2026年2月27日開催セミナーを録画したものです。 本講座の前半(基礎知識習得編)は、主に英文契約の「読み方」に関する基礎的な知識を解説します。英文契約を使用するクロスボーダーの取引にかかる実務経験が豊富な講師が、主に、和文契約との文章構造の違いや、英文契約において特徴的な言い回しなどを、解説いたします。 本講座の後半(ケーススタディ編)は、実際の英文契約の「使い方」の習得を目指します。英文契約書実務の基礎的知識を前提として、実際に英文で書かれた契約をサンプルとして使いながら、本講師が考案した架空の事例(設例)を、契約の条文に当てはめて分析を行うという、いわゆる「ケースタディ」を取り扱うものです。 1.英文契約の「読み方」〜基礎知識習得編〜 ①英文契約の条文構造(和文との文章構造の違いを中心に) ★契約を英文で記載する場合には、主語や述語の位置関係など、和文とは異なる文章構造となる ため、英文契約を解読するうえで必須となる基本的な事項を解説いたします。 (1)主語と述語の対応関係。特に、英文特有の助動詞(shall、will、mayなど)の存在 (2)定義語の表示の仕方について(和文の違いを中心に) (3)本文と、その但し書きの表記方法(「provided(however)that〜」や「unless〜」など) (4)「if」節の使い方とその意義 (5)否定文(「No〜」や「Nothing〜」)など |
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| セミナー詳細 | ②英文契約において特徴的な用語や言い回しについて ★英文契約においては、日常に使用される英語では馴染みの薄い、いわゆる法律英語(特異な言い 回しや特殊な表現)が使用されることが多いため、その代表的なものについて解説いたします。 具体的には、以下のような事項です。 (1)助動詞(shall、will、mayなど)の使い分け (2)条文相互の関係性や優劣を示すもの:「Subject to〜」や「Notwithstanding〜」など (3)契約当事者ではない者に間接的に義務を負わせる言い回し:「shall ensure that〜」など (4)解釈規定(注意的規定)の特徴:「For the avoidance of doubt〜」や「For clarity〜」など (5)努力義務の表現と種類:「shall use(best/reasonable) endeavours to〜」など (6)誠実協議義務とその功罪:「shall discuss in good faith〜」など… 2.英文契約の「使い方」〜ケーススタディ編〜 ★講義の前半で習得していただく英文契約の基礎知識を前提として、後半では、さらにその実践編 として、実際に英文で書かれた株式譲渡契約(Share Purchase Agreement)を題材に、本講師 のオリジナル作成による架空の事例(以下参照)について、その解釈や適用関係などを分析・ 解説します。 (1)株式譲渡の実行(クロージング)の前提条件の成否が問題となる事例 (2)クロージング前又は後に売主の表明保証違反が発覚した事例 【ご参考】 ケーススタディ編の設問イメージ 「とある日系企業A社(買主)は、X国のB社(売主)との間で、X国内で製薬事業を行うC社の株式を取得する旨の株式譲渡契約(SPA)を締結したところ、株式譲渡の実行すなわちクロージングが生じた後において、以下の事実が明らかとなった。すなわち、●●(※中略)。この事例において、買主であるA社は、SPAに基づいて、B社に対して損害賠償請求/SPAの解除をすることができるか。ただし、参照する契約の条文は、後掲のものとする。(※条文別途)」 ※株式譲渡契約(SPA)は、あくまで、英文契約の解釈の題材(サンプル)として使用するものであり、当該契約書の成り立ち(構造)や契約条件そのものの解説を行う講義ではありません。 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 大槻由昭(おおつきよしあき)氏】 2004年東京大学法学部卒業、同年弁護士登録(第一東京弁護士会)、同年西村あさひ法律事務所入所。2011年米国のUniversity of Southern California Gould School of Law (LL.M.)。2012年ニューヨーク州弁護士登録。2011年ロンドンのNorton Rose Fulbright法律事務所勤務。2012年香港のWoo Kwan Lee & Lo法律事務所勤務。2012年-2014年新日鐵住金(現日本製鉄)株式会社勤務。2022年4月より現職。 ・直近のセミナー開催実績:英文契約を題材としたセミナーとして、『英文契約の正体をつかむ〜条文構造から用語まで(基礎編)』、『英文契約の正体をつかむ〜条文構造から用語まで(詳解編)』、『実践で使える「英文契約書」の基礎から実務まで ー和文との違いや特徴的な用語や言い回しも解説ー』、令和6年度モザンビークLNG研修:『Major and Common Terms and Conditions of LNG SPA』ほか多数。 主催 金融財務研究会 |
| 備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2026年2月27日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2026年7月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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