【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
企業のコンプライアンスを守る不祥事・ハラスメント対応策
〜不祥事の予防から事後対応、ハラスメントにおける関連部門の役割と実務上のポイント〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜不祥事の予防から事後対応、ハラスメントにおける関連部門の役割と実務上のポイント〜
開催日時 | 2024年6月25日 (火) 13:30〜16:00 |
---|---|
講師 | 澤田雄介氏 |
受講費 | 30,000円
(お二人目から26,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」、「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近年、コンプライアンスに対する意識が高まっているとともに、ハラスメント問題も社会的に大きな注目を集めています。コンプライアンス違反が確認された場合、社会的批判にさらされるだけでなく、企業の社会的信用の低下にも関わる大きな問題にも発展しかねません。 こうした流れを受けて、平時から自社内でのコンプライアンス体制の構築・改善が求められていることはもちろん、自社、もしくは取引先で不祥事が発生した際の対応にも、より慎重な対応が求められるようになっています。 加えて、職場におけるパワーハラスメントやセクシャルハラスメントなどについては、労働施策総合推進法(いわゆるパワハラ防止法)の改正がなされ、2020年6月には大企業に適用、2022年4月からは中小企業にも適用されるなど、法的な責任も強化されています。 企業の不祥事やハラスメントは、従業員の士気の低下や、企業文化や生産性に悪影響を及ぼすばかりでなく、訴訟などに発展した場合、企業の信頼を大きく損ねてしまう可能性があります。そのため、企業はこれを予防し、万が一トラブルが発生した場合には適切に対処する必要があります。 本セミナーでは、自社で不祥事が発生した場合・取引先で不祥事が発生した場合に分けて、それぞれ求められる対応や留意点、不祥事を未然に防ぐための対応策について、事例を交えて解説します。また、ハラスメントについては、ハラスメントの種類、ハラスメントが生じた場合の企業への影響のほか、関連部門に求められる役割や具体的な対応策について、事例を交えて解説します。 |
---|---|
セミナー詳細 | 1.不祥事は突然やってくる〜不祥事の予防とは?〜 2.不祥事発生後の対応 3.事例を踏まえた基本的注意事項 4.再発防止策検討にあたっての基本的注意事項 5.様々なハラスメントとその内容 6.ハラスメント防止対策の概要と各関連部門の役割 【講師紹介 澤田雄介(さわだゆうすけ)氏】 <略歴> 2011年京都大学法学部卒業、2013年慶應義塾大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年検事任官。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2019年佐藤総合法律事務所入所。2021年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、危機管理・不祥事対応、スタートアップ/ベンチャー法務、Web3法務、訴訟/紛争解決、M&A、ジェネラル・コーポレート、人事労務など。同事務所で、危機管理・不祥事統括を務める。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーについて、講師と同業・法律事務所ご所属の方はご参加をご遠慮ください。 ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。