【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

融資・投資のポートフォリオ形成に際しての留意点

〜投資対象資産に応じた法的観点を踏まえて〜

開催日時2024年7月4日 (木) 10:00〜12:00
講師
冨永啓太氏

冨永啓太氏
TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 26,700円 (お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 昨今の日経平均株価の高水準、不動産の価格の上昇傾向、円安や低金利を背景に、国内外の企業やファンドが行う投資活動が活発化され、そのポートフォリオも拡大傾向にあった中で、日銀が本年3月にマイナス金利政策を解除し、またイールドカーブ・コントロールや上場投資信託の買入れも終了することを決定しました。これによる金利の上昇等に伴い、投資活動への影響やリスク分散の観点からの今後のポートフォリオの見直しの必要が出る可能性がございます。
 そこで、本セミナーでは融資・投資活動に関して、その対象資産や投資形態に応じたスキームや法的留意点を説明し、金融機関はもちろんのこと、各企業やファンドの今後の融資・投資活動の参考になるような情報を提供いたします。
セミナー詳細 1.昨今の投資・融資の市場の概要

2.投資とそのスキーム

  (1)上場株式等
  (2)債券
  (3)オルタナティブ(不動産、プライベートエクイティ、デリバティブ等)

3.融資とそのスキーム
  (1)コーポレートローンとノンリコースローン
  (2)買収ファイナンス
  (3)プロジェクトファイナンス
  (4)アセットファイナンス
  (5)CLO/リパッケージローン等

4.結び



【講師紹介 冨永啓太(とみながけいた)氏】
2011年司法修習を経て(新64期)、2012年楽天株式会社(現:楽天グループ株式会社法務部)に勤務。その後、外資系法律事務所にて外資系投資銀行をクライアントとするグローバルマーケッツ案件、海外プライベートエクイティをクライアントとする買収ファイナンス案件、海外リテール業者をクライアントとする不動産開発案件等を担当し、2018年6月よりTMI総合法律事務所勤務。主に、国内外の金融機関・スポンサーをクライアントとして、買収ファイナンス、不動産ファイナンス、オフショアファンド投資、金融規制法等の分野をメインに取り扱う。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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