【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

速報解説/令和8年施行 大量保有報告制度の改正内容と実務への影響


開催日時2025年8月7日 (木) 14:00〜16:00
講師

加納さやか氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 2025年3月14日に、金融庁から、令和6年金融商品取引法等改正に係る政令・内閣府令案等が公表され、また2025年7月4日にパブリックコメントの結果等が公表されました。大量保有報告制度に関しては、共同保有者概念の整理・変更、現金決済型エクイティ・デリバティブ取引の適用対象化、大量保有報告書の様式変更など実務上重要な改正が多くなされており、2026年5月1日から施行されます。
 改正内容が多岐にわたること、記載の大幅な拡充が求められていること、100頁超の「コメントの概要及びコメントに対する金融庁の考え方」において示された解釈の難しさから、本改正は実務に多大な影響を与えることが予想されます。
 本セミナーでは今回の改正内容及び実務への影響について解説いたします。
セミナー詳細 ●セミナー項目
 ・制度改正の概要及び改正趣旨
 ・重要改正点の解説
 ・ケーススタディ
 ・施行日に向けた準備

●関連ニュースレター:
 令和 7 年 政令・内閣府令案等の公表を踏まえた大量保有報告制度の改正による実務への影響
 弁護士 加納 さやか / 弁護士 原口 夕梨花 / 弁護士 松岡 亮太朗


【講師紹介 加納さやか(かのうさやか)氏】
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業 パートナー
2008年東京大学建築学科卒業、2011年東京大学法科大学院修了、2012年弁護士登録。企業法務、eスポーツ/ゲーム、エネルギー、データ保護を専門としております。また、主な業務として企業の買収・合併・分割等のサポートや、企業の取引・規制等に関する助言を行っている。
関連著書・論稿に、「M&A・投資における外為法と海外の投資規制の実務」(中央経済社、共著)等がある。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
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