【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
ベンチャー・キャピタル/プライベート・エクイティ・ファンドの組成・規制対応・契約実務
〜LPS法の改正等を含めて先端実務を詳説〜
【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
〜LPS法の改正等を含めて先端実務を詳説〜
| 開催日時 | 2025年12月10日 (水) 13:30〜16:30 |
|---|---|
| 講師 | 中野恵太氏 |
| 受講費 | 35,000円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
| 開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
| 概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 ファンド運用者にとって、法令改正、監督当局の運用の変化など、遵守・理解するべき事項は増加・複雑化しています。その一方で、特別有限責任組合員の導入例の増加や、LPS法の改正など、実務はますます進化しています。 また、ファンドの契約書である組合契約書についても、PE協会契約例や令和7年版経産省モデル契約の公表等の進捗がありました。ファンド運用者及び投資家の双方にとって、ファンドの仕組みや組合契約書の重要な着眼点、最新の実務動向を理解・把握しておくことが不可欠であります。 本セミナーでは、ベンチャー・キャピタル/プライベート・エクイティ・ファンドの組成や、規制対応、これらのファンドへの投資を行う際の組合契約書の重要ポイントについて、ファンド側カウンセルと投資家側カウンセルの双方の経験が豊富な講師が、詳細に解説します。 |
|---|---|
| セミナー詳細 | 1.ファンドの基礎と組成に係るストラクチャー選択 (1)ベンチャー・キャピタル/プライベート・エクイティ・ファンドのビークルの概説 (2)GPのストラクチャーとその工夫・発展 2.ファンドに関連する法規制 (1)金融商品取引法 (2)LPS法の改正やその他の関連法令 3.ファンドに係る契約書の着眼点 (1)ファンドの資金面に関する規定 (2)ファンドのガバナンスに関する規定 (3)ファンドの基本的事項と組合員に関する規定 (4)サイドレター ※法律事務所ご所属の方は、ご参加をご遠慮願います。 【講師紹介 中野恵太(なかのけいた)氏】 京都大学法学部卒業、ペンシルベニア大学ロースクール修了・Wharton Business and Law Certificate取得、Slaughter and May法律事務所(ロンドンオフィス)にて執務。国内・海外の組合型ファンドについて、運用者側・投資家側を問わず幅広い経験を有する。また、ケイマン諸島籍やルクセンブルグ籍をはじめとした外国投資信託の組成・継続業務に関しても豊富な経験を有するため、複数タイプのファンドビークルが関連する融合領域にも強みを有する。PE協会契約例の作成も担当。 主要著書 「投資事業有限責任組合契約に関する法令改正および実務の動向と展望」(金融法務事情No.2259 2025年)(共著)、「投資事業有限責任組合モデル契約(PE協会契約例)」(一般社団法人日本プライベート・エクイティ協会/森・濱田松本法律事務所外国法共同事業2025年)(共著)、「JVCA Compliance Handbook(協会会員向け コンプライアンスの手引き)第2版」(一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 2025年)(共著)等 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
| 備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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