《ご好評につき更新再演》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

個人情報保護法重要論点解説講座

〜事例で学ぶ個人情報保護法の勘所〜


★☆ 会場受講者には講師共著『個人情報保護法』(商事法務)を贈呈 ☆★

開催日時2025年12月22日 (月) 13:30〜16:30
講師
北山 昇氏

北山 昇氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 36,000円 (お二人目から32,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 個人情報保護法には実務上判断に迷う多くの難解な論点があります。本セミナーでは、既に個人情報保護法の基礎知識をお持ちの方を対象に、個人情報保護法の重要な論点について、講師が著者として携わっている『個人情報保護法』(商事法務)で紹介されている事例も紹介しながら解説し、実務に役立つ知識を提供します。また、現在検討が進んでいる個人情報保護法の改正の状況についても、各論点の解説において紹介します。
セミナー詳細 1 個人情報保護法の義務の全体像

2 個人情報保護法上の定義をめぐる重要論点

 (1)個人情報に関する論点
 (2)個人情報を加工する情報に関する論点
 (3)個人データに関する論点
 (4)保有個人データに関する論点
 (5)要配慮個人情報に関する論点
 (6)本人の同意をめぐる論点

3 個人情報の取得に関する重要論点
 (1)取得の態様をめぐる論点(取得の委託、プロファイリング等)
 (2)適正取得義務に関する論点

4 個人情報の利用に関する重要論点

5 個人データの提供に関する重要論点

 (1)「取扱い」に関する論点(直接取得と第三者提供)
 (2)クラウド例外に関する論点
 (3)委託、共同利用に関する論点
 (4)個人関連情報に関する論点
 (5)越境移転に関する議論

6 個人データの保管に関する重要論点
 (1)漏えい時対応に関する論点
 (2)安全管理措置に関する論点

7 本人同意原則の例外に関する重要論点


本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。



【講師紹介 北山 昇(きたやまのぼる)氏】
主要取扱分野は、個人情報保護法・マイナンバー法、プライバシー及び訴訟等の紛争解決。2010年東京大学法科大学院修了。2011年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2017年個人情報保護委員会事務局に出向し、法令解釈及び、ガイドラインやQ&Aの改正を行うほか、EU司法総局との日EU相互認証(十分性認定)に向けた交渉を担当し、同認証の実現に寄与。2019年 Bird&Bird法律事務所(独・仏・白オフィス)で執務。2021年 Georgetown University Law Center (National Security Law LLM) 修了。The Best Lawyers in JapanのPrivacy and Data Security Lawの分野において選出(2020〜2024年)。
著書:『個人情報保護法』(商事法務、2024/08発売、共著)、『令和2年改正個人情報保護法Q&A - 最新のガイドライン・Q&A等をフォロー (第2版)』(中央経済社 2022/02発売)。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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