【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
カーブアウト型M&Aとスタンドアローン問題
〜財務的視点から見る交渉ポイントと対策・事前準備〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜財務的視点から見る交渉ポイントと対策・事前準備〜
| 開催日時 | 2026年3月3日 (火) 13:30〜16:30 |
|---|---|
| 講師 | 荒木隆志氏 |
| 受講費 | 36,000円
(お二人目から32,000円) (消費税、参考資料を含む) |
| 開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
| 概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 企業の一部事業、あるいは企業グループ内の一部事業を譲渡するカーブアウトは、「選択と集中」のためのM&Aには必要不可欠な取引スキームですが、母体企業・グループと一体で機能していた事業を切り離すことで様々な「スタンドアローン(独立運営)問題」が発生します。 売り手が売却事業に対する適正なリターンを獲得し、また、買い手は事業価値を毀損させずに適正な価格で買収するため、どのような事前準備・検討を行うべきか、財務アドバイザーとして長くM&Aに関わってきた実務的観点から解説します。 |
|---|---|
| セミナー詳細 | 1. カーブアウトの意義と類型 2. カーブアウト・スタンドアローン問題とは何か? 3. スタンドアローン問題の定量評価と事業価値評価 4. 譲渡範囲の設定に係る問題(資産、契約、人) 5. 譲渡範囲の設定と事業価値評価の関係 6. 売り手からの買い手への暫定的サービス提供契約(TSA) 7. カーブアウトにおける譲渡契約の論点(価格調整、瑕疵担保等) 8. 買い手側、売り手側それぞれのポスト・ディールの課題 9. 買い手側リスク低減のためのスキームの工夫 10. 売り手側が売却事業価値を高めるための事前準備 【講師紹介 荒木隆志(あらきたかし)氏】 旧青山監査法人(現PwCジャパン)にて監査業務、株式公開支援業務を経験後、2000年からPwCのM&Aアドバイザリー・グループ(現PwCアドバイザリー合同会社)に異動し、日本における会計事務所のM&A財務アドバイザリー業務の草分けとして、デリジェンス、企業価値評価、その他M&Aアドバイザリー業務で数百件以上のM&A、事業再編、企業再生案件に関与。 2014年10月、M&A財務アドバイザリーを主たる事業とするトランザクション・サポート株式会社設立。 著作:「カーブアウト型M&Aの実務」(中央経済社)、「財務デューデリジェンスの実務」(中央経済社)共著等。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
| 備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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