CVCによるスタートアップ投資と回収のポイント【アーカイブセミナー・2023年11月8日開催分(約3時間)】
〜最新政策動向と基本的なスキームの「落とし穴」をサンプル契約で解説します〜
〜最新政策動向と基本的なスキームの「落とし穴」をサンプル契約で解説します〜
販売期間 | 2024年5月31日 (金) まで |
---|---|
講師 | 弦巻充樹氏 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2023年11月8日開催セミナーを録画したものです。 岸田内閣は、昨年スタートアップ育成5カ年計画を公表し、持続可能な経済成長と社会課題解決を両立させようとしています。同時に、大企業によるオープンイノベーションは待ったなしであり、IPOマーケットの状況も戻りつつあり、それに伴い、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)投資も活発化してきております。スタートアップは、数年以内のExit(M&AやIPO)を見据えた上で運営されることが多く、将来のExit、特に最近は将来のM&Aを見越して、組織作り、各種契約、資金調達を設計する必要があります。 そこで、本セミナーでは、各種契約等の設計・交渉、M&AによるExit時における契約交渉等のポイントと落とし穴や、スタートアップをめぐる法制や政策の最新動向を、具体的なサンプル契約・書類を使って実務の肝をお伝えします。 |
---|---|
セミナー詳細 | 第1 CVC投資 (1)CVC、スタートアップを巡る最新動向(5か年計画) (2)スタートアップの資本政策 (3)株価評価とその変動の影響 (4)優先株式の設計と意味 (5)投資契約・株主間契約・財産分配契約の関係 (6)先買権、タグアロング、ドラッグアロング等の解説 (7) ベンチャーデッド、コンバーティブル・ボンド/エクイティ 第2 投資回収の場面 (1)スタートアップ売却のための株式譲渡契約 (2)知的財産・労務関係の手当て (3)競業禁止条項のポイント (4)アーンアウト条項を使いこなす (5)支払留保とエスクローの使い分け 第3 スタートアップ投資と取締役の責任 【講師紹介 弦巻充樹(つるまきよしき)氏】 早稲田大学法学部、ヴァンダービルト大学法科大学院(LLM)卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会)後、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、三宅・山崎(現・三宅総合)法律事務所などを経て、2016年からKing & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業のパートナー。株式会社NTTデータ及び投資銀行での勤務経験がある。IT、医療、芸能その他様々な業種のベンチャー/スタートアップの法務、ファイナンスの支援の経験を有する。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 講師と同業者のご参加はご遠慮ください。 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2023年11月8日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年5月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。