グループ通算制度適用法人のM&A・組織再編成の税務【アーカイブセミナー・2025年5月14日開催分(約2時間)】
販売期間 | 2025年8月31日 (日) まで |
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講師 | 足立好幸氏 |
受講費 | 28,000円
(お二人目から25,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年5月14日開催セミナーを録画したものです。 グループ通算制度適用法人がM&Aや組織再編成を行う場合の税務上の取扱いを解説するセミナーです。通算法人がM&Aや組織再編成を行う場合、グループ通算制度の加入・離脱・取りやめの税務と組織再編税制が複合的に適用されることとなります。そのため、その税務上の取扱いは相当に複雑なものとなっており、実務において思わぬ不利益にもつながっています。 そこで、本セミナーでは、一つ一つの難解な税制の取扱いとそれらの複雑な適用関係を読み解けるように、まずは、基本となるケーススタディを元に個別制度の取扱いを解説するとともに、それらの個別制度の適用において実務で生じている個別論点を解説します。そして、最後に、通算法人が特殊な状況下でM&A・組織再編成を行う場合の留意事項について解説します。グループ通算制度に関与している企業様、税理士、弁護士、公認会計士の実務家を中心に奮ってご参加ください。 |
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セミナー詳細 | 1 グループ通算制度のM&A・組織再編成の基本ケーススタディ (1)M&A(株式買取・株式売却)のケーススタディ (2)組織再編成(合併・分割・株式交換等)のケーススタディ 2 グループ通算制度のM&A・組織再編成に係る税務の概要 (1)グループ通算制度の加入・離脱・取りやめの税務 (2)グループ通算制度の組織再編税制 3 実務上の個別論点Q&A (1)加入時期の特例の個別論点 (2)投資簿価修正の個別論点 (3)通算グループ内の債権放棄損と債務免除益の損益通算と特例欠損金の損金算入 4 グループ通算制度の特殊な状況下でのM&A・組織再編成のケーススタディ (1)通算子法人が短期間に加入・離脱する場合の取扱い (2)100%化後の合併における「加入時期の特例の適用」に係る選択の有利・不利 (3)資産管理会社(ペーパーカンパニー)及び事業子会社の加入のスキーム選択の有利・不利 (4)株式譲渡における「債権譲渡型」VS「現物出資型DES」VS「現金払込型DES」VS「債権放棄」 【講師紹介:足立好幸(あだちよしゆき)氏 】 税理士法人トラスト 公認会計士・税理士 専門:グループ通算制度 著書:『グループ通算制度のM&A税務・組織再編税制・清算課税』『グループ通算制度の実務Q&A』『グループ通算制度の税効果会計』『グループ通算制度の申告書の作り方』(以上、中央経済社)『プロフェッショナル グループ通算制度』『グループ通算制度への移行・採用の有利・不利とシミュレーション』『税金コストを有利に導くM&A組織再編のスキーム選択』『グループ法人税制Q&A』(以上、清文社)など多数。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年5月14日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年8月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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