Excelでできるビジネスデータ分析手法【アーカイブセミナー・2025年6月19日開催分(約3.5時間)】

〜データに潜むメッセージを見抜き、ビジネスの意思決定に役立てる〜

販売期間2025年12月31日 (水) まで
講師

米谷 学氏
経営調査研究会 特任講師

受講費 36,000円 (お二人目から32,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年6月19日開催セミナーを録画したものです。

ビジネスデータ分析にエクセルが使えます。
本セミナーでは、生成AIを含むインターネットから得られる多方面の情報や、企業内で積み上げられた膨大なデータを客観的に精査し、Excelを活用してデータを正しく分析・可視化し、ビジネスの意思決定に役立てる方法を学習します。

セミナー受講で得られる成果
 ・ビジネスにおけるデータ分析を理解し、実務に活かせる
 ・Excelを使って統計的なデータ分析を実践し、業務に活用できる
 ・業務改善や意思決定を、データに基づいて行えるようになる
 ・データの可視化・レポート作成のスキルを向上させ、組織の意思決定に貢献できる
セミナー詳細 1.ビジネスデータ分析の重要性
 ① データは意思決定に使われる
 ② ビジネスデータへの向き合い方
 ③ 数の種類

2.Excelでデータ分析を行う準備
 ① 集計、計算、分析用データと掲示用データ
 ② 欠損値
 ③ 外れ値
 ④ ピボットテーブルで単純集計、クロス集計、総平均
    事例:顧客データから購買データの集計

3.データに潜むメッセージを視覚化〜グラフとレポート・プレゼンのための表現
 ① グラフの種類と用途
 ② グラフを見せる方法に応じたデザインの工夫

4.統計学の基本
 ① 平均値・中央値・最頻値
 ② 平均成長率(CAGRとの関連)
 ③ 加重平均
 ④ ばらつき(標準偏差)
 ⑤ 外れ値
 ⑥ ヒストグラム
 ⑦ 四分位数と箱ひげ図

5.相関関係と簡単な数値予測〜単回帰分析
 ① 相関関係と相関係数
 ② 相関関係を探る時の注意点
 ③ 単回帰分析の事例と注意点
    事例:損益計算書の売上高と販管費データから、売上高の増減に効いている科目を見つける
    事例:広告宣伝費と売上高の関連の高さを基に、売上高を予測する


 ・ 使用教材:「7日間集中講義!Excel統計学入門」(米谷 学・著 オーム社・刊) 
 ・ 受講の際、演習用としてExcelの使用できるパソコンをご準備ください。
 ・ 統計学の知識は不要です。




【講師紹介 米谷 学(よねやまなぶ)氏】
輸入商社や海運業・国際複合輸送業の勤務を経て、統計分析の大家である上田太一郎氏に師事し、その後はExcelによるデータ活用・データ分析の教育を手がけ、日経オンライン講座講師、企業研修の講師などを務める。
著書に「7日間集中講義!Excel統計学入門(オーム社)」、「ビジネスマンのためのデータ分析&活用術(フォレスト出版)」、「7日間集中講義!Excel回帰分析入門(オーム社)」、主な共著書に「EXCELマーケティングリサーチ&データ分析[ビジテク]2013/2010/2007対応(翔泳社・刊)」などがある。

主催 経営調査研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年6月19日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2025年12月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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