《 ご好評につき更新して再演4回目 》
【LIVE配信(Zoom)】

データセンターに対する不動産投資実務

〜DD・契約実務を中心に解説〜
本セミナーは終了しました

開催日時2022年8月1日 (月) 13:30〜16:30
講師
蓮本 哲氏

蓮本 哲氏
森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 35,100円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。 

 近時、投資対象としてのデータセンターは大きな注目を集めています。一方で、データセンターは、他のアセットタイプにはない特徴やハードルが存在し、また、国外のデータセンター事業者が主導するケースが多くみられるため、国外の契約実務も踏まえた取組みが必要になる場面も少なくありません。必ずしも実務が固まっていない点も多く今後の実務動向も注視されますが、本セミナーでは、講師のデータセンター取引に関する複数年に亘る経験を基に、その概要から法的実務まで幅広く解説致します。
セミナー詳細 1.データセンターの概要
 (1)施設の構成・種類
 (2)法的観点からの特色

2.許認可、規制法
 (1)電気通信事業法
 (2)外為法

3.投資ストラクチャー

4.DD・契約実務 - 主要な関連契約・特徴

5.デットファイナンス
  - 他のアセットタイプと異なる点を中心に




【講師紹介 蓮本 哲(はすもとさとる)氏】
2007年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2008年弁護士登録、2013年から2014年まで大手証券会社に出向、2015年ペンシルバニア大学ロースクール修了・Wharton Business Law Certificate取得、2015年から2016年までSlaughter and May法律事務所(ロンドン)に出向。Chambers Asia-Pacific 2022において、Real Estateの部門でBand4を、Real Estate Law ExpertsにおいてRecommended lawyer in Japan for 2020-21を、Asialaw Client Service Excellence 2020にて、Real Estateの部門で”The highest rated lawyers to work with”を、Best Lawyers®より、The 11th Edition of The Best Lawyers™ in Japanを受賞。
主たる業務分野:
国内外の不動産/プロジェクトファイナンス取引に多数関与。投資案件、取得案件、開発案件の他、M&AやCMBS等が絡む複雑なストラクチャリングを要する不動産取引についてもアドバイスしています。
主な著書:
『Chambers Global Practice Guide Real Estate 2021 -Japan Chapter』、「今注目されるデータセンターに対する不動産投資の法的留意点」(The Finance 2020年10月27日)、『米国不動産投資におけるファイナンスの概説』(ARES不動産証券化ジャーナルVo.57)、「データセンターに関する不動産投資の概説」(ARES不動産証券化ジャーナルVol.52、2019年)等。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。

■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。
■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。
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