【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

3大ハラスメント実例に基づく対処・予防の実務(行き過ぎた指導、逆パワハラ、カスハラ)


本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900526a

開催日時2023年4月13日 (木) 13:30〜16:30
講師

猿倉健司氏
牛島総合法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 35,500円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 近時、正当な指導かパワーハラスメント(行き過ぎた指導)かの判断が微妙な事案や、部下から上司への逆ハラスメント・同僚いじめのほか、顧客や取引先からのカスタマーハラスメント(カスハラ)が数多く見られるようになりましたが、各企業においては事案の蓄積がないことなどから、その対応に苦慮していることも少なくないようです。
 本セミナーでは、近時のトラブル実例を数多く紹介するともとに、ハラスメント調査方法・判断基準、結果通知等の留意点、及び、どのような点で各社が対応に失敗しているのか、現在の体制をどう見直すべきかについて具体的に解説します。
セミナー詳細 1.ハラスメントかどうかの判断基準ポイントと実務的相場観

2.行きすぎた指導によるパワハラ

 (1)“行きすぎた指導”か“正当な指導”かの判断が困難な裁判実例10選
 (2)パワハラ調査・窓口対応で実務的に悩ましいポイント

3.逆パワハラ・同僚いじめ
 (1)逆パワハラによる損害賠償実例・懲戒処分実例
 (2)逆パワハラが認められた裁判実例とそのポイント

4.カスタマーハラスメント(カスハラ)・クレーマー
 (1)対応場面別の対処方法のポイントと裁判実例
 (2)実務上悩ましい問題と対処方法

5.近時の実例を踏まえたハラスメント対応・予防のポイント
 (1)効果的な社内研修にするための見直しポイント
 (2)内部通報制度・内部監査等の見直しポイント



【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】
 国際的な法律事務所のネットワーク(MULTILAW、Employment Law Alliance(ELA)等)に所属。
海外及び日本全国での企業法務に対応し、役員及び職員の不正等に関する不祥事・危機管理・訴訟対応・行政対応のほか、企業間の紛争や取引契約のアドバイス、新規ビジネスの立上げ・IPO上場支援、M&A支援、顧問業務等を中心に扱う。
 法律雑誌において論文・寄稿記事を数多く執筆、講演や社内研修講師も多数行う。最近の出版書籍としては、『不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務』(清文社、2021年7月)がある

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。

■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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