【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

資産流動化法の活用

〜特定目的会社による不動産の取得と期中管理〜

<本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900639a

開催日時2023年10月18日 (水) 10:00〜12:00
講師
織田真史氏

織田真史氏
西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 25,200円 (お二人目から22,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 資産の流動化に関する法律に基づき組成された特定目的会社(TMK)は、不動産を流動化する際の会社型のヴィークルとして広く利用されており、いわゆるGK-TKスキームを用いた不動産の流動化とは異なる特徴を有しております。
 本セミナーでは、TMKを用いて不動産を取得する場合のストラクチャーについて概説し、TMKが匿名組合出資を取得するTMK-GKストラクチャーを採用する場合の留意点について説明します。クロージングまでのスケジュールとクロージング後の期中管理について、必要となる事象と手続を概観します。
セミナー詳細 1.TMKによる取得ストラクチャー
  (1)TMKによる不動産/不動産信託受益権の取得
  (2)TMKによる匿名組合出資の取得(TMK-GKストラクチャー)

2.クロージングまでのスケジュール
  (1)売買契約の締結/特定資産管理処分委託契約・信託契約
  (2)業務開始届出/優先出資の発行
  (3)資産流動化計画の変更/特定社債の発行・特定借入れ
  (4)クロージング

3.期中管理
  (1)定時社員総会
  (2)優先出資の追加発行
  (3)特定資産の売却と減資手続



【講師紹介:織田真史(おだまさふみ)氏 】
2010年弁護士登録、西村あさひ法律事務所入所。
主要取扱分野:不動産取引、証券化取引、金融機関の規制対応等
著書:「資産・債権の流動化・証券化(第4版)」(西村あさひ法律事務所編)

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込みをご遠慮願います。

■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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