【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
廃棄物の処理責任と資源循環(リサイクル)の法務
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k901032a
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
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開催日時 | 2025年6月25日 (水) 13:30〜15:30 |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 27,200円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 資源循環(サーキュラーエコノミー)への取り組みとして、製造過程で発生する副生物・残渣や、使用済み・不用品を回収して他の製品の原材料として転用するリサイクルスキームを検討する企業が増えています。様々な規制が問題となりますが(規則・通知・ガイドラインのほか、自治体ごとに条例・規則)、許認可・届出、その他の各手続は非常にわかりにくく、行政の判断も明確でないという問題があります。 本セミナーにおいては、実務的によく問題となる点を中心に特に留意すべきポイントを解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.廃棄物・資源循環に関する法規制概要 (1)廃掃法上の義務と責任 (2)各種リサイクル法 (3)2025年資源有効利用促進法改正 (4)海外規制 2.廃棄物の不適切な処理による法的リスク (民事賠償、刑事責任、行政処分、役員責任) 3.資源循環における法的判断の実務的課題 (1)リサイクル対象物と廃棄該当性判断(行政通知と裁判例) (2)事業系廃棄物の分類と判断 (3)有価物と廃棄物が混在する場合の取扱い (4)有価物と古物営業法の問題点 (5)その他実務的な問題点 4.行政対応・事前相談の留意点 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 世界最大規模の法律事務所ネットワークMULTILAW 、CSR推進協会環境部会、環境法政策学会などに所属。 海外及び⽇本全国での企業法務に対応し、エネルギー・製造・不動産・建築・環境法分野では、環境汚染・廃棄物に関する紛争、自治体・行政との交渉、商業ビル等の建築紛争その他の企業間紛争等を中⼼に扱う。そのほか、資源循環をはじめとする新規ビジネス立ち上げ・M&Aの際の法務支援等も数多く扱う。「ケーススタディで学ぶ 環境規制と法的リスクへの対応」(第一法規)、「不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務」(清文社)、「The 6th Edition of the Legal 500: Environment Comparative Guide」(Legal 500)のほか、数多く執筆、講演も多数行う。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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