【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
組合型投資ファンド(PEファンド、VCファンド等)の法務の基礎と実務
-適格機関投資家等特例業務を中心としてー
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
-適格機関投資家等特例業務を中心としてー
開催日時 | 2025年7月2日 (水) 10:00〜12:00 |
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講師 | 谷田部耕介氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 昨今のオルタナティブ投資のニーズの高まりにより、PEファンドやVCファンド等の組合型投資ファンドの組成が増えています。組合型投資ファンドに多く活用されている適格機関投資家等特例業務は、開始時の届出は簡易であるものの、ファンド・オブ・ファンズのストラクチャーを制限したり、投資家の属性に応じて無限責任組合員(GP)において様々なドキュメンテーションを求めるなど、様々な規制を伴います。 本セミナーでは、主に適格機関投資家等特例業務を利用して組合型投資ファンドの組成を検討している実務者やファンドを運用している実務者を対象として、基礎から説明し、また、関連する法改正についても言及しつつ、複雑な規制を遵守できるよう実務上の注意点を解説致します。 |
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セミナー詳細 | 1.組合型投資ファンドの基礎とストラクチャー (1)組合型投資ファンドとは (2)各ヴィークルの比較 (3)LPS法の改正(海外投資上限規制の緩和) (4)無限責任組合員(GP)及び有限責任組合員(LP)の役割 (5)ファンド・オブ・ファンズ規制 (6)無限責任組合員(GP)のストラクチャー 2.組合型投資ファンドの法規制 (1)金融商品取引法 (2)適格機関投資家等特例業務 (3)「適格機関投資家」「特例業務対象投資家」「特定投資家」の整理 (4)適格機関投資家等特例業務届出者の行為規制 (5)2025/4/1施行の法改正(デジタルによる情報提供の原則化) (6)金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律 (7)犯罪による収益の移転防止に関する法律 3.組合型投資ファンドのドキュメンテーションの概要 (1)契約書(組合契約/Partnership Agreement、引受契約/Subscription Documents、 サイドレター)の概要 (2)ドキュメンテーションにおける留意事項 本セミナーは、法律事務所所属の方、参加をご遠慮願います。 【講師紹介 谷田部耕介(やたべこうすけ)氏】 長年ファンド業務を専門とする小野雄作弁護士が率いる法律事務所の共同パートナー。 早稲田大学卒業、第二東京弁護士会登録、Northwestern University School of Law (LLM) 修了、Linklaters及びBaker McKenzieを経て、ファンド業務を専門とする小野・谷田部グローカル法律事務所をスタート。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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