【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
海外主要約20カ国の腐敗行為防止法と日本企業に必要な対策・管理方法
〜日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国・インド・シンガポール・ブラジル・ASEAN地域等を対象〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国・インド・シンガポール・ブラジル・ASEAN地域等を対象〜
開催日時 | 2025年8月4日 (月) 13:30〜16:30 |
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講師 | ![]() 中山達樹氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 日本企業の海外進出では必ず問題になる汚職・腐敗防止対策には、現地の特殊性に応じた管理が必要になります。腐敗防止に対する世界的な取締りは強まり、数千億円の罰則を受ける企業もあるため、ガバナンス・コンプライアンスの緩みが会社の存続自体を左右しかねません。海外関連会社の管理不十分が、親会社の責任を生じさせる場合もあり得ます。 ところが、日系企業の海外ガバナンス・コンプライアンス意識は、欧米企業に比べると格段に低いままです。そこで、日系企業が苦手とするグローバル・ガバナンス・コンプライアンスの意識を高めて効果的な海外関連会社管理を行うべく、講師の豊富な実体験を基に、豊富な事例とチェックリストを用意しました。 |
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セミナー詳細 | 1.海外主要国の徹底比較・現状把握 1.1 海外主要国の文化的・制度的・法的特徴、腐敗状況の比較 2.海外主要約20カ国の腐敗防止規制 2.1 各国腐敗防止規制の概要と比較 2.2 各国の腐敗防止規制 ・日本/アメリカ/イギリス/ドイツ/フランス/中国/インド/シンガポール/マレーシア/ ベトナム/インドネシア/タイ/フィリピン/ミャンマー/ブラジル/スリランカ/ カンボジア/ラオス/バングラデシュ 3.腐敗防止のための対策と効果的管理方法 3.1 リスクマトリックスを用いた理想的な海外関連会社管理・監査方法 3.2 Tea Money, Facilitation Payment,月餅供与等のチェックリストと具体的対策 3.3 利用すべき腐敗防止条項 3.4 コンサルタントやエージェント起用の場合の注意点 3.5 内部通報制度の効果的利用方法 3.6 現地スタッフの教育と管理 【講師紹介 中山達樹(なかやまたつき)氏】 1998年東京大学法学部卒業。2010年シンガポール国立大学ロースクール(アジア法専攻)修了。 2010〜2011年シンガポールのDrew & Napier法律事務所に勤務。 2015年中山国際法律事務所開設、同事務所代表弁護士。 2016年公認不正検査士。2022年経営倫理士。2023年スタイルクルーズ認定コーチ。2025年論語指導士。 【著書・論文】 『グローバル・ガバナンス・コンプライアンス』『インテグリティ -コンプライアンスを超える組織論』中央経済社(2021年)『英語交渉術』をはじめとする著書論文、また講演実績多数。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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