【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

裁判例を踏まえたM&A訴訟で負けないための契約実務

〜売手・買手・仲介・FAの立場から訴訟で争点となる事項を裁判例をもとに丁寧に解説〜

開催日時2025年9月19日 (金) 10:00〜12:00
講師
藥師寺正典氏

藥師寺正典氏
弁護士法人第一法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 M&Aに関連する訴訟が増加傾向にある昨今において、契約法務の中心的な論点の一つである表明保証違反・義務違反事例についても、紛争に至る事例が目立つ傾向にあります。また、仲介業者やFA業者の立場からも、M&A紛争に巻き込まれる事例が散見されます。
 このようなM&A紛争においては、過去の裁判例を踏まえた契約文言の設定の有無が結論に大きく影響することとなるため、予防法務の観点からは契約文言の設定が非常に重要な位置づけとなります。
 本セミナーでは、売主側・買手側・仲介等の立場から押さえておくべき裁判例を整理・分析し、M&A訴訟に発展した場合において自社に有利に審理を進めるために、どのような契約文言を設定するべきか否かについて、M&A紛争の実務に精通する講師が実例を交えて丁寧に解説いたします。
セミナー詳細 1.M&A訴訟の現状

2.売手・買手がM&A訴訟で負けないための契約法務

  (1)表明保証違反等を理由とする補償請求
  (2)裁判例の整理・分析
  (3)裁判例を踏まえた契約文言

3.仲介・FAがM&A訴訟で負けないための契約法務
  (1)仲介・FAに対する損害賠償請求
  (2)裁判例の整理・分析
  (3)裁判例を踏まえた契約文言


本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。



【講師紹介 藥師寺正典(やくしじまさのり)氏】
2013年弁護士登録(第一東京弁護士会)、M&Aにおける全般的な法的助言や訴訟対応を得意とする。
また、企業側労働法務や企業のコンプライアンス対応に関する全般的な法的助言のほか、内部通報窓口や各種セミナーについて広く対応している。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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