都市再開発とホテル・ブランデッドレジデンスの法務【アーカイブセミナー・2025年7月8日開催分(約2時間)】
インターナショナルブランドを念頭に
インターナショナルブランドを念頭に
販売期間 | 2025年9月30日 (火) まで |
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講師 | ![]() 渡邉啓久氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年7月8日開催セミナーを録画したものです。 近時、インバウンド需要拡大の追い風を得て、ラグジュアリーホテルやブランデッドレジデンスの開発が活発化しています。一方で、再開発物件の収益性の向上等も見据えてホテルやブランデッドレジデンスを誘致する動きも見られます。 本セミナーでは、法定再開発とホテル・ブランデッドレジデンスの誘致という複合案件を想定して、再開発案件を進める上での留意点とともに、主にオーナー・投資家目線で、ホテルマネジメント契約やブランデッドレジデンス契約の内容、ストラクチャーや関連法令上の論点について、再開発・ホスピタリティセクターをはじめとする数々の不動産開発取引に関与してきた講師が概説いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.市街地再開発事業のプロセスの理解と留意点 2.ホテル開発の典型ストラクチャー 3.ホテルの運営形態とホテルマネジメント契約 (1)運営委託(MC)、フランチャイズ(FC)、賃貸借スキームの概要 (2)ホテルマネジメント(MC)契約の論点と交渉ポイント ① エグジットの制限 ② パフォーマンステスト ③ GM・スタッフ雇用 ④ 競業 ⑤ 商標等の知的財産 ⑥ ブランドスタンダードの扱いなど 4.ブランデッドレジデンスの開発上の論点 (1)ブランデッドレジデンスのカテゴリー (2)ブランデッドレジデンス関連契約の概要 (3)ブランドスタンダードに即した運営の確保と区分所有法など法令上の留意点 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 【講師紹介 渡邉啓久(わたなべよしひさ)氏】 大規模再開発案件、ホテルやデータセンター等のオペレーショナルアセットの取得・運営、J-REIT、私募ファンドの組成、レギュレーション、不動産ファイナンス、日系企業による海外不動産投資などに関する法務を中心に扱う。 <略歴> 2007年 慶應義塾大学法学部卒業 2009年 慶應義塾大学法科大学院修了 2010年 長島・大野・常松法律事務所 入所 2016年 University of San Diego School of Law卒業(LL.M., Magna Cum Laude) 2016年 Slaughter and May(London)勤務 現 在 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 慶應義塾法科大学院非常勤講師 主な著書:『不動産証券化ハンドブック2024』(共著、不動産証券化協会)、『ESG法務』(共著、金融財政事情研究会)、『カーボンニュートラル法務』(共著、金融財政事情研究会) 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年7月8日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年9月30日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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