不動産プライベート・ファンドの組成・運用管理実務と法的諸問題【アーカイブセミナー・2025年10月29日開催分(約3時間)】

〜TMK・GKの義務、ガバナンスと利益相反、デュー・ディリジェンスのポイント〜

販売期間2026年3月31日 (火) まで
講師

伊藤哲哉氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から31,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年10月29日開催セミナーを録画したものです。

 不動産プライベート・ファンド(私募ファンド)は、様々な点でリートよりも高いフレキシビリティを有し、投資家のニーズにあわせた投資商品を用意することができます。
 本セミナーでは、ガバナンス、ブラインドプール、ストラクチャー間の対比、投資家に対する情報開示(透明性)の充実など、より活発な投資活動に向けて解決すべき不動産プライベート・ファンドの諸課題について法的な側面から解説します。
セミナー詳細 1 TMKとTK・GK
  ① 投資家・レンダー要件
  ② TMK・GKの義務
  ③ 公衆開示
  ④ タイムライン
  ⑤ その他

2 ガバナンス・利益相反
  ① 投資一任契約と投資助言契約の場合
  ② 投資法人の場合
  ③ アセット・マネジャー関係者との利益相反防止措置
  ④ ファンド間取引

3 ビークルの特徴とアセット特性
  ① 法人(TMK・REIT)、匿名組合、信託の対比
  ② ヘルスケア案件・インフラ案件への取り組み
  ③ ホテル
  ④ 実物不動産

4 投資家に対する情報開示(透明性)の充実
  ① デュー・ディリジェンスのポイント
  ② 個別物件型とブラインドプール型

5 今後の不動産プライベート・ファンドに期待されるもの
  ① 投下資本の回収手段としてのオープン・エンド
  ② セカンダリー




主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年10月29日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2026年3月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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