【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
都市再開発とホテル・ブランデッドレジデンスの法務
インターナショナルブランドを念頭に
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
インターナショナルブランドを念頭に
開催日時 | 2025年7月8日 (火) 10:00〜12:00 |
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講師 | ![]() 渡邉啓久氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近時、インバウンド需要拡大の追い風を得て、ラグジュアリーホテルやブランデッドレジデンスの開発が活発化しています。一方で、再開発物件の収益性の向上等も見据えてホテルやブランデッドレジデンスを誘致する動きも見られます。 本セミナーでは、法定再開発とホテル・ブランデッドレジデンスの誘致という複合案件を想定して、再開発案件を進める上での留意点とともに、主にオーナー・投資家目線で、ホテルマネジメント契約やブランデッドレジデンス契約の内容、ストラクチャーや関連法令上の論点について、再開発・ホスピタリティセクターをはじめとする数々の不動産開発取引に関与してきた講師が概説いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.市街地再開発事業のプロセスの理解と留意点 2.ホテル開発の典型ストラクチャー 3.ホテルの運営形態とホテルマネジメント契約 (1)運営委託(MC)、フランチャイズ(FC)、賃貸借スキームの概要 (2)ホテルマネジメント(MC)契約の論点と交渉ポイント ① エグジットの制限 ② パフォーマンステスト ③ GM・スタッフ雇用 ④ 競業 ⑤ 商標等の知的財産 ⑥ ブランドスタンダードの扱いなど 4.ブランデッドレジデンスの開発上の論点 (1)ブランデッドレジデンスのカテゴリー (2)ブランデッドレジデンス関連契約の概要 (3)ブランドスタンダードに即した運営の確保と区分所有法など法令上の留意点 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 【講師紹介 渡邉啓久(わたなべよしひさ)氏】 大規模再開発案件、ホテルやデータセンター等のオペレーショナルアセットの取得・運営、J-REIT、私募ファンドの組成、レギュレーション、不動産ファイナンス、日系企業による海外不動産投資などに関する法務を中心に扱う。 <略歴> 2007年 慶應義塾大学法学部卒業 2009年 慶應義塾大学法科大学院修了 2010年 長島・大野・常松法律事務所 入所 2016年 University of San Diego School of Law卒業(LL.M., Magna Cum Laude) 2016年 Slaughter and May(London)勤務 現 在 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 慶應義塾法科大学院非常勤講師 主な著書:『不動産証券化ハンドブック2024』(共著、不動産証券化協会)、『ESG法務』(共著、金融財政事情研究会)、『カーボンニュートラル法務』(共著、金融財政事情研究会) ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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