【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】

不動産プライベート・ファンドの組成・運用管理実務と法的諸問題

〜TMK・GKの義務、ガバナンスと利益相反、デュー・ディリジェンスのポイント〜

開催日時2025年10月29日 (水) 13:30〜16:30
講師

伊藤哲哉氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から31,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」のいずれかでご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 不動産プライベート・ファンド(私募ファンド)は、様々な点でリートよりも高いフレキシビリティを有し、投資家のニーズにあわせた投資商品を用意することができます。
 本セミナーでは、ガバナンス、ブラインドプール、ストラクチャー間の対比、投資家に対する情報開示(透明性)の充実など、より活発な投資活動に向けて解決すべき不動産プライベート・ファンドの諸課題について法的な側面から解説します。
セミナー詳細 1 TMKとTK・GK
  ① 投資家・レンダー要件
  ② TMK・GKの義務
  ③ 公衆開示
  ④ タイムライン
  ⑤ その他

2 ガバナンス・利益相反
  ① 投資一任契約と投資助言契約の場合
  ② 投資法人の場合
  ③ アセット・マネジャー関係者との利益相反防止措置
  ④ ファンド間取引

3 ビークルの特徴とアセット特性
  ① 法人(TMK・REIT)、匿名組合、信託の対比
  ② ヘルスケア案件・インフラ案件への取り組み
  ③ ホテル
  ④ 実物不動産

4 投資家に対する情報開示(透明性)の充実
  ① デュー・ディリジェンスのポイント
  ② 個別物件型とブラインドプール型

5 今後の不動産プライベート・ファンドに期待されるもの
  ① 投下資本の回収手段としてのオープン・エンド
  ② セカンダリー



※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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